発達ラボの研究メンバー

山﨑 由美子
ひとつのことを学ぶと,様々な場面へと応用するようになります。このような学習の広がり方と発達との関係に興味を持っています。

橋本 照男(右)
経験して、覚えて、思い出して、変わっていくことをもっとよく知りたいと思っています。

溝江 唯
小さなお子さんが周りの環境や大人、同年代の仲間たちと関わりながら発達していく過程に興味があります。
また、発達に凸凹のあるお子さんの理解や支援についても研究を行っています。

坂田 省吾
学習行動と脳の情報処理に関する実験的研究をテーマとしています。生きているということは学習と選択行動のなせる業です。

廣瀬 清人
以前、看護系の大学で働いていたので、発達のなかでも、生涯発達に力点をおいています。人が、社会的状況において経験を積むことで、どのように、変わっていくのかに興味があります。

松本 京介
発達過程を阻害するトラウマの影響を軽減させる方法について、心理臨床の実践を通して研究しています。

木村 能成
児童期・思春期の子どものグループセラピーの研究を行っています。子どもの感情コントロール(感情調整)の発達に関心があります。